対面、オンラインどちらも国際交流イベントをやってきた結果

イベント
みなさん、こんにちは。Yuichiです。
Kyoto Multilingual Gatheringという
日本人と海外の方をつなげるイベントをしています。
毎月、Kyoto Laundry Cafeさんで国際交流のイベントを開催しています。
次回の予定
①8/19(土)18:00-20:00
https://meetu.ps/e/MdFpS/MckfG/i
②9/16(土)18:00-20:00
③10/29(日)18:00-20:00(昼はファミリーハロウィンパーティー、夜は国際交流パーティー)
オンラインイベント を始めたきっかけ
その影で、実はOUCHI de Internaitonalというオンラインのイベントも開催しています。
初耳!!笑
コロナの時、対面のイベントを中止せざるを得ませんでした。
ただ、国際交流は止めたくないと思い、
オンラインでイベントを開始しました。
最初は、不慣れなツールでみんな手探りの状態でしたが、
おかげでコロナの間も日本人と海外の方をつなげるイベントを継続することができました。
◆実績
最近では、
香港、スウェーデンの方が、日本にきてくれたり、
運営メンバーが、アメリカの参加者のところへ行ったりと
コロナ前に夢見ていたことが実現しています。
また、レギュラーメンバーの一人が、
ホストファミリーとして、連日海外の高校生を受け入れて、
温泉などのアテンドを男性メンバーがしたりしています。
わたしは、子育てですっかりフットワークが重くなっていますが、
国際交流の場作りをせっせと進めてきました。
◆オンラインと対面を同時に
対面イベントを2023年3月に再開した時は、約50人の方に参加していただきました。
しかし、参加者の数は徐々に減少しています。
オンラインの時代から、対面になった喜びが当たり前になっているんだと思います。
コロナ後のボーナスタイムは終了したと感じています。
だからこそ、本当にAIにとって代替されない
いい国際交流の場を作る必要性を感じています。
そういう意味で、参加者が運営に参加できたり、
参加者同士のつながりが生まれる仕組みを作っています。
また海外に行き来できるようになってきた今、
オンラインで初対面だった人が、
日本で直接会えるという
新しい出会いの場を演出できます。
オンラインと対面を両方運営することは、
大きな意味があるのではないかという仮説を立てています。
◆オンラインのプラットフォーム
オンラインイベントは月に二回、
Discordというプラットフォームで開催しています。
みんなZoomに慣れている中、
別のプラットフォームを使うのは、
なかなか勇気がいるかじ取りなんですが、
深い「繋がり」を目指すなら、discordの方が向いていると感じたからです。
Officialには、月に二回のイベント開催ですが、
Loungeにいるメンバーにも、ふらっと話しかけることもできます。
また、チャンネルで話したい話題について
スレッドを作ることもできます。
Zoomだとその場で話して、話題が流れてしまいますよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました